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J-GLOBAL ID:200903024312477930

内燃機関用排気ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159186
Publication number (International publication number):1994002535
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は高周波エネルギを利用したガソリンエンジンの排気ガスを浄化する装置に関するもので、エンジン始動時における排気ガスを浄化できる排気ガス浄化装置を提供することを目的としたものである。【構成】 高周波エネルギで発熱する高周波発熱体11とその後方に高周波発熱体11の熱で加熱される排気ガス中の有害物質を分解する浄化手段12を設けた構成としている。この構成によってエンジン始動後に多量に発生する排気ガス中に含まれる有害物質を分解でき、大気への放出を抑制できる。また、酸素を含む気体を供給する供給手段22を設けることにより、エンジン始動時の排気ガス中の有害物質の浄化性能をより向上させることができる。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気ガスを排出する排気管の途中に設けられた加熱室と、前記加熱室に高周波エネルギを発生し供給する高周波発生手段と、前記加熱室に収納され、高周波エネルギを吸収して発熱する高周波発熱体と、前記加熱室に収納され、内燃機関から排出される排気ガスの流れに対し、前記高周波発熱体の後方に配置され、前記排気ガスの熱と前記高周波発熱体より発生する熱で加熱される排気ガス中に含まれる有害物質を分解する浄化手段とを備えた内燃機関用排気ガス浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/24 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-241717

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