Pat
J-GLOBAL ID:200903024313022198
生分解性袋
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999305758
Publication number (International publication number):2001122289
Application date: Oct. 27, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低温でのヒートシールが可能であり、波打ちがなく、透明性を有し、自然環境中で分解性をもつ袋を提供することである。【解決手段】 ポリ乳酸系重合体を主成分とする2軸延伸フィルムと、所定の構造を有する脂肪族ポリエステルを主成分とするフィルムとの積層体を、ポリ乳酸系重合体を主成分とする2軸延伸フィルムが外層となるようヒートシールする。
Claim (excerpt):
ポリ乳酸系重合体を主成分とする2軸延伸フィルムと、下記式(1)の構造を有し、結晶化融解熱△Hm(J/g) が45≦△Hm≦55である脂肪族ポリエステルを主成分とするフィルムとの積層体を、ポリ乳酸系重合体を主成分とする2軸延伸フィルムが外層となるようヒートシールしてなる生分解性袋。【化1】(式中、R1 及びR2 は、炭素数2〜10のアルキレン基又はシクロアルキレン基である。nは、重量平均分子量が2万〜30万となるのに必要な重合度である。n個のR1 又はR2 は、それぞれ同一でも異なっていてもよい。また、式中には、エステル結合残基に代えて、ウレタン結合残基及び/又はカーボネート結合残基を重量平均分子量の5%まで含有することができる。)
IPC (3):
B65D 30/02
, B32B 27/36
, B65D 33/25
FI (3):
B65D 30/02
, B32B 27/36
, B65D 33/25 A
F-Term (32):
3E064BA21
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064HN13
, 4F100AA20H
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK41C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EC013
, 4F100EH17
, 4F100EH172
, 4F100EH46
, 4F100EH462
, 4F100EJ38
, 4F100EJ38A
, 4F100EJ38C
, 4F100EJ382
, 4F100EJ55
, 4F100EJ552
, 4F100EJ983
, 4F100GB17
, 4F100JC00
, 4F100JK15
, 4F100JL11
, 4F100JN01
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