Pat
J-GLOBAL ID:200903024314163852
レンズシートの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999048242
Publication number (International publication number):2000238052
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 両面に形成されるレンズ列の方向が異なるような両面レンズシートをレンズ欠陥のない高品位の両面レンズシートを容易に製造する。【解決手段】 第1の円筒形レンズ型と透明基材との間に活性エネルギー線硬化性組成物を注入し、活性エネルギー線を照射して第1のレンズを形成し、次いで、同様にして透明基材の他方の面に第2のレンズを形成する製法において、少なくとも一方の円筒形レンズ型としてレンズパターンが形成された薄板状レンズ型を芯ロールに巻付けた巻付け円筒形レンズ型を使用するレンズシートの製造方法。
Claim (excerpt):
直線状に延びる多数のレンズ列が連接された第1のレンズパターンが形成された第1の円筒形レンズ型のレンズパターン形成面と透明基材との間に活性エネルギー線硬化性組成物を注入する工程、透明基材を通して活性エネルギー線を照射して活性エネルギー線硬化性組成物を硬化し透明基材の一方の面に第1のレンズを形成する工程、直線状に延びる多数のレンズ列が連接された第2のレンズパターンが形成された第2の円筒形レンズ型のレンズパターン形成面と透明基材との間に活性エネルギー線硬化性組成物を注入する工程、透明基材を通して活性エネルギー線を照射して活性エネルギー線硬化性組成物を硬化し透明基材の他方の面に第2のレンズを形成する工程からなるレンズシートの製造方法であって、第1のレンズパターンと第2のレンズパターンの各々のレンズ列の延びる方向が、各円筒形レンズ型の中心軸に対して異なる方向となるように形成され、第1の円筒形レンズ型および第2の円筒形レンズ型の少なくとも一方の円筒形レンズ型として、レンズパターンが形成された薄板状レンズ型を芯ロールに巻付けた巻付け円筒形レンズ型を使用することを特徴とするレンズシートの製造方法。
IPC (6):
B29C 39/18
, B29C 39/22
, G02B 3/00
, G03B 21/62
, B29K105:24
, B29L 11:00
FI (4):
B29C 39/18
, B29C 39/22
, G02B 3/00 A
, G03B 21/62
F-Term (21):
2H021BA28
, 2H021BA29
, 2H021BA32
, 4F204AA21
, 4F204AA44
, 4F204AD05
, 4F204AD08
, 4F204AF01
, 4F204AG03
, 4F204AG05
, 4F204AH74
, 4F204AH75
, 4F204AJ02
, 4F204EA03
, 4F204EB02
, 4F204EB12
, 4F204EB29
, 4F204EF05
, 4F204EK03
, 4F204EK18
, 4F204EK19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
光学素子シートの製造方法及び光学素子成形用型
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-340507
Applicant:三菱レイヨン株式会社
-
特開平3-026375
-
両面レンチキュラーレンズシートの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-298520
Applicant:三菱レイヨン株式会社
-
レンズシートおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-083904
Applicant:凸版印刷株式会社
-
特開平3-064701
Show all
Return to Previous Page