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J-GLOBAL ID：200903024318457761

電池パック

Inventor：
江藤 豊彦

About 江藤 豊彦


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999350879
Publication number (International publication number)：2001167803
Application date： Dec. 09, 1999
Publication date： Jun. 22, 2001
Summary：
【要約】【課題】電池収容ケース内に収容された組電池の各電池モジュールを冷却風によって冷却しない場合に、組電池における各電池モジュールの温度のばらつきを防止する。【解決手段】複数の電池モジュール11が一体化された組電池10が、電池収容ケース20内に収容されており、電池収容ケース20内に流入する冷却風によって組電池10の各電池モジュール11が冷却される。電池収容ケース20における冷却風が通流する吸気開口部21aおよび排気開口部22aには、開閉弁23および26がそれぞれ設けられており、電池収容ケース20内に冷却風が供給される場合に、各開口部23および26がそれぞれ開放され、電池収容ケース20内に冷却風が供給されない場合に各開口部23および26がそれぞれ閉鎖される。
Claim (excerpt)：
複数の電池モジュールが一体化された組電池が、電池収容ケース内に収容されており、電池収容ケースに設けられた開口部を通って電池収容ケース内に流入する冷却風によって、組電池の各電池モジュールが冷却されるようになった電池パックであって、電池収容ケースに設けられた開口部に開閉弁が設けられており、該開閉弁が、電池収容ケース内に冷却風が供給されると該開口部を開放し、電池収容ケース内に冷却風が供給されないと開口部を閉鎖するようになっていることを特徴とする電池パック。
IPC (2)：
H01M 10/50 ,  H01M 2/10
FI (3)：
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 K ,  H01M 2/10 S
F-Term (7)：
5H020AA04 ,  5H020AS11 ,  5H020CC06 ,  5H020KK13 ,  5H031AA09 ,  5H031KK03 ,  5H031KK08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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