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J-GLOBAL ID:200903024319058518
FEM最適解法による解析システム及び方法並びに記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000252544
Publication number (International publication number):2002063220
Application date: Aug. 23, 2000
Publication date: Feb. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】陽解法を動解析、特に携帯電子機器の落下解析に用いると、挙動(各部の変形)および反力(衝撃力)が、実際の現象と大きくかけ離れるという問題を解消すること。【解決手段】モデルのメッシュサイズと、ヤング率と、密度とを基に、陽解法における解析時間間隔△tex、陰解法における解析時間間隔△timを比較することにより、最適解法を選択、解析する。
Claim (excerpt):
解析対象のモデルのデータを入力し該モデルの最小メッシュサイズを検索する手段と、陰解法と陽解法との解析時間間隔を比較する手段と、陰解法により解析を行う手段と、陽解法により解析を行う手段と、を備え、前記解析時間間隔の比較結果に基づき、陰解法により解析を行うか、もしくは陽解法により解析を行う、ことを特徴とするFEM最適解法による解析システム。
IPC (2):
G06F 17/50 612
, G06F 19/00 110
FI (2):
G06F 17/50 612 H
, G06F 19/00 110
F-Term (8):
5B046AA07
, 5B046JA08
, 5B049BB07
, 5B049CC02
, 5B049CC31
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049EE41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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構造解析システムと構造解析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-016926
Applicant:株式会社日立製作所
Article cited by the Patent:
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