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J-GLOBAL ID:200903024322406381
無線共振給電装置、無線誘導性給電装置、励振可能な負荷、無線システム、無線エネルギー伝送方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007512623
Publication number (International publication number):2007538478
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
本発明による無線共振給電装置(1)は、励振可能な負荷(11)のインダクター巻線(13)を有する変成器(9)を形成するよう構成される第1のインダクター巻線(3)を有する。第1のインダクター巻線(3)は、適切な複数の静電容量及びコイルを有して良い共振回路(5)を形成するよう構成される。共振回路(5)の構成要素は、インダクター巻線(13)から受ける磁気エネルギーが共振回路内のエネルギーの流れを減衰させ、従ってインダクター巻線(13)内の誘導電圧が実質的に一定であり、及び駆動手段(6)の動作周波数において第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間の磁気結合と独立であるよう、選択される。共振回路は、駆動手段(6)により駆動される。駆動手段(6)は、第1の半導体スイッチ(6a)及び第2の半導体スイッチ(6b)の間に交流電圧を生じるよう構成された制御装置(6c)を有する。変成器(9)の出力において、交流電圧が生成される。交流電圧は、ダイオード整流器により直流電圧に整流され、出力キャパシタンスによりフィルターされる。共振回路(5)は、駆動手段(6)により共振回路の結合と独立な点において動作可能である。図は、第1のインダクター巻線(3)及びインダクター巻線(13)の間に種々の結合が存在する状態を説明する。本発明は、更に、無線誘導性給電装置、励振可能な負荷、無線システム及び無線電力伝送方法に関連する。
Claim (excerpt):
無線共振給電装置であって、インダクター巻線を有する励振可能な負荷へ無線エネルギー伝送を行い、前記装置は:
-体積中に磁束を生成するよう設計された第1のインダクター巻線を有する共振回路を有し、それにより動作中にインダクター巻線は、前記体積中の前記磁束の少なくとも一部を阻止するよう位置付けられるよう設計され、前記共振給電装置は:
-駆動手段を更に有し、前記駆動手段は、前記共振回路と接続可能であり、動作中に、前記インダクター巻線の誘導電圧が前記第1のインダクター巻線及び前記インダクター巻線の間の磁気結合と独立であるよう、事前に選択された動作周波数で実質的に動作するよう構成される、無線共振給電装置。
IPC (3):
H02J 17/00
, H02M 3/335
, H04B 13/00
FI (4):
H02J17/00 B
, H02M3/335 E
, H04B13/00
, H02J17/00 X
F-Term (11):
5H730AA14
, 5H730AS17
, 5H730BB26
, 5H730BB72
, 5H730DD02
, 5H730DD16
, 5H730EE04
, 5H730EE07
, 5H730EE47
, 5H730FF15
, 5H730FF17
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