Pat

J-GLOBAL ID：200903024326232868

赤外線送受信機の自動送信出力制御装置

Inventor： 木暮 一也
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995234329
Publication number (International publication number)：1997083443
Application date： Sep. 12, 1995
Publication date： Mar. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 相手方送受信機との距離に応じて適度な送信出力で信号を送信することを可能とする赤外線送受信機の自動送信出力制御装置を提供する。【解決手段】 プリアンプ16のゲインを調整するAGC回路20の出力と受信されたノイズの大きさを検出するノッチフィルタ28の出力とを加算器32で加算し、ピークホールド回路34に入力する。通信の相手方が遠い場合にはピークホールド回路34の出力が大きくなり、近い場合には小さくなる。このピークホールド回路34の出力を送信ドライブ回路22に入力し、ピークホールド回路34の出力に応じて発光部24の駆動電流を制御する。

Claim (excerpt)：

受信部及び送信部を有し、所定距離の範囲内で通信を行う赤外線送受信機の自動送信出力制御装置であって、受信部における受信信号レベルを判定する受信レベル判定部と、前記受信レベル判定部の出力に応じて送信部からの送信出力を制御する送信出力制御部と、を含むことを特徴とする赤外線送受信機の自動送信出力制御装置。

IPC (5)：

H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26

FI (2)：

H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 Y