Pat
J-GLOBAL ID：200903024349515468
弁機構、エアゾールバルブおよびそれらを用いたエアゾール製品
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998310052
Publication number (International publication number)：2000128261
Application date： Oct. 30, 1998
Publication date： May. 09, 2000
Summary：
【要約】【課題】 内容物が封止機構であるバルブより漏洩しやすい処方である場合でも、漏洩量を大幅に低減させることができる弁機構を提供する。【解決手段】 ステム1と、該ステム1および該ステム1を上部方向に付勢するコイルスプリング2を収納するハウジング3と、前記ステム1の側面とその内周面で密接しているガスケット5と、該ガスケット5に付着されるガス透過防止材6a、6bとを備えており、前記ステム1が、作動時に前記ガスケット5の内周面と摺動自在になる円筒部9と、前記ハウジング3内に嵌め込まれる基部10とからなり、前記ステム1の側面に設けられた導出口4が閉止状態においてはガスケット5より上部に位置し、かつ該ガスケット5の上下両面にガス透過防止材6a、6bが付着されている。
Claim (excerpt)：
ステムと、該ステムおよび該ステムを上部方向に付勢するコイルスプリングを収納するハウジングと、前記ステムの側面とその内周面で密接しているガスケットと、該ガスケットに付着されるガス透過防止材とを備えており、前記ステムが、作動時に前記ガスケットの内周面と摺動自在になる円筒部と、前記ハウジング内に嵌め込まれる基部とからなり、前記ステムの側面に設けられた導出口が閉止状態においてはガスケットより上部に位置し、かつ該ガスケットの上下両面にガス透過防止材が付着されてなる弁機構。
F-Term (6)：
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PD01
, 3E014PE06
, 3E014PE09
, 3E014PF10
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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