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J-GLOBAL ID:200903024359444941

活性コークスの再利用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998162677
Publication number (International publication number):1999347405
Application date: Jun. 10, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来不純物の混入と粉化のために、活性コークスとして再利用されていなかった脱硫・脱硝後の活性コークス粉を、分級サイズを選ぶことで再利用を図る。【解決手段】 排ガスの乾式脱硫処理と脱硝処理のいずれか一方又は両方に供した活性コークスを、分級サイズを0.5mmとしてオーバーサイズとアンダーサイズとに分級する。分級したオーバーサイズの活性コークスは、そのまま活性コークスとして再利用する。アンダーサイズの活性コークスは塩酸等で酸洗して再利用する。
Claim (excerpt):
排ガスの乾式脱硫処理と脱硝処理のいずれか一方又は両方に供した活性コークスを、分級サイズを0.5mmとしてオーバーサイズとアンダーサイズとに分級することを特徴とする活性コークスの再利用方法。
IPC (3):
B01J 20/34 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/81
FI (2):
B01J 20/34 A ,  B01D 53/34 A

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