Pat
J-GLOBAL ID:200903024376762701
光磁気信号検出器及び光ヘッド及び光磁気信号検出素子の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122152
Publication number (International publication number):1993314569
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光磁気記録再生装置において、小型、軽量、部品点数の少ない光ヘッドを提供する。【構成】 一軸結晶から成り、光学軸が直交する二種類の直角プリズムを、入射光の進行方向と直交する方向に交互に貼り合わせた事を特徴とする光磁気信号検出素子と、二つの光電変換素子を組み合わせる。【効果】 本発明の光磁気信号検出素子は小型、軽量で有ると共に、分離角が大きいため、光電変換素子との間隔を狭めることができるので、小型、軽量、部品点数の少ない光磁気信号検出器や光ヘッドを提供できる。
Claim (excerpt):
一軸結晶から成る複数のプリズムが被検出光束の進行方向と直交する方向に接合して構成され、各々の前記プリズムの光学軸方向は特定の二方向の内の何れかで、各々の前記プリズムは光学軸方向の異なるプリズムと隣接し、且つ各々の前記プリズムの少なくとも一つの接合面は前記被検出光束の進行方向と平行にならない事を特徴とする光磁気信号検出素子と、光電変換素子からなる事を特徴とする光磁気信号検出器。
IPC (4):
G11B 11/10
, G02B 7/182
, G11B 7/135
, G11B 7/22
Return to Previous Page