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J-GLOBAL ID:200903024378071250

位相変調器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994255435
Publication number (International publication number):1996125443
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 位相変調信号における位相変調の変調度と変調周波数とを広い範囲に亘って互いに独立して設定可能とする。【構成】 基準周波数信号を変調用周波数信号で周波数変調して得られるFM信号を発生するFM信号発生手段13と、所定の搬送波周波数を有した入力信号とFM信号とを混合して和と差の周波数を有する一対の周波数信号を出力する第1のミキサ手段12と、一対の周波数信号のうちの一方の周波数信号を中間周波数信号として抽出する第1の信号抽出手段17と、抽出された中間周波数信号を所定時間遅延させる遅延手段18と、遅延された中間周波数信号とFM信号とを混合して和と差の周波数を有する一対の周波数信号を出力する第2のミキサ手段16と、一対の周波数信号のうち搬送波周波数成分に該当する周波数信号を抽出して位相変調信号として出力する第2の信号抽出手段19を備えている。
Claim (excerpt):
基準周波数信号を変調用周波数信号で周波数変調して得られるFM信号を発生するFM信号発生手段(13)と、所定の搬送波周波数を有した入力信号と前記FM信号とを混合してこれらの和と差の各周波数信号を出力する第1のミキサ手段(12)と、この第1のミキサ手段で得られた各周波数信号のうちのいずれか一方を中間周波数信号として抽出する第1の信号抽出手段(17)と、この第1の信号抽出手段で抽出された中間周波数信号を位相変調を行うために所定時間遅延させる遅延手段(18)と、この遅延手段で遅延された中間周波数信号と前記FM信号とを混合してこれらの和と差の各周波数信号を出力する第2のミキサ手段(16)と、この第2のミキサ手段で得られた各周波数信号のうち前記搬送波周波数成分に該当する周波数信号を抽出して位相変調信号として出力する第2の信号抽出手段(19)とを備えた位相変調器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-103407

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