Pat
J-GLOBAL ID：200903024390259710

角速度センサ

Inventor：
峠 宗 志

About 峠 宗 志


Applicant, Patent owner：
アイシン精機株式会社

About アイシン精機株式会社


Agent (1)： 杉信 興
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998171870
Publication number (International publication number)：2000009471
Application date： Jun. 18, 1998
Publication date： Jan. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 振動子の連続振動を安定なものとし、角速度検出精度を高くする。【解決手段】 一点Oに関して対称な位置にある、対のx振動子(2,3);これらに連続し、少くともx方向に撓む連結梁(1);これに連続し、かつ点Oと連結梁との間にx,y方向に撓む第1可撓梁(41,42)を含む、点Oに関して対称な第1支持梁(4);点Oに関して対称な検出振動子(5/6);これらに連続し、かつ点Oとの間にy方向に撓む第2可撓梁(71,72/81,82)を含む、点Oに関して対称な第2支持梁(7/8);点Oにおいて第1支持梁(4)および第2支持梁(7/8)を支持するアンカー(120);x振動子(2,3)を、逆相で振動駆動する励振手段(10A,10B);および、検出振動子(5/6)のy振動を検出する手段(111,112);を備える。検出振動子(5/6)はy軸からx方向に離れ、点Oに関して対称である。
Claim (excerpt)：
x,y平面上の一点Oに関して対称な位置にある、対のx振動子;x,y平面に分布し、点Oに関して対称であって、対のx振動子のそれぞれに連続し、少くともx方向に撓む連結梁;連結梁に連続し、かつ点Oと連結梁との間にx,y方向に撓む第1可撓梁を含む、点Oに関して対称な第1支持梁;点Oに関して対称な検出振動子;検出振動子に連続し、かつ点Oとの間にy方向に撓む第2可撓梁を含む、点Oに関して対称な第2支持梁;点Oにおいて第1支持梁および第2支持梁を支持するアンカー;対のx振動子を、x方向に逆相で振動駆動する励振手段;および、検出振動子のy方向振動を検出する手段;を備える角速度センサ。
IPC (2)：
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
FI (2)：
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
F-Term (7)：
2F105BB03 ,  2F105BB04 ,  2F105CC04 ,  2F105CD03 ,  2F105CD05 ,  2F105CD11 ,  2F105CD13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 回転角速度センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-207355   Applicant：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 慣性レートセンサー
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-026017   Applicant：ザ・チャールズ・スターク・ドレイパー・ラボラトリー・インコーポレイテッド
  • 回転角速度センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-306238   Applicant：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM