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J-GLOBAL ID:200903024400593614

本人確認装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196393
Publication number (International publication number):1995050665
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】電子式通信システムを利用する人が多数の番号とパスワ-ドを記憶する負担並びにカ-ドの紛失盗難による悪用に対処するため、使用が便利で機密保護の確実な改善された機密保護メカニズムを備えた本人確認装置を提供する。【構成】生体計測機密保護装置14がユ-ザ-からの生体計測情報(声、署名、指紋、等)のインプットを受信し、雛形と比較して相関ファクタを決定し、その相関ファクタと固定コ-ド及び時間変動コ-ド或いはチャレンジ・コ-ドとを組み合わせてト-クンを生成し、それをホスト・システム10に連結されたアクセス装置12に入れてホスト・システム10へ送信し、ト-クンを処理してアクセスを許可するかどうか決定する。生体計測機密保護装置14(例えばICカ-ド)は情報を検知するセンサ-18、ト-クンを生成するプロセッサ22及びデイスプレイ20より成る。
Claim (excerpt):
遠隔ホスト・システムのユ-ザ-の身元を許可されているユ-ザ-のものと照合確認するために使用する本人確認装置で下記よりなる:(1)ユ-ザ-から生体計測情報を受信する手段;(2)既得の許可されているユ-ザ-の生体計測情報と固定コ-ドと共に容認限界レベル・デ-タを貯蔵するメモリ手段;(3)ユ-ザ-からの当該生体計測情報を当該既得生体計測情報と比較し且つ相関ファクタを作成する比較手段;(4)当該相関ファクタを当該容認限界レベル・デ-タと比較し,認証コ-ドを含む送信可能コ-ドを作成する信号生成手段;(5)当該信号生成手段より当該送信可能コ-ドを受信し、当該認証コ-ドを含む当該送信可能コ-ドをホスト・システムへ送信してホスト・システムへのアクセスをユ-ザ-に許諾するのかどうかホスト・システムで決定する送信手段。
IPC (2):
H04L 9/32 ,  G06T 7/00
FI (2):
H04L 9/00 A ,  G06F 15/62 465 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-050674
  • 特開平4-047436
  • 特開平3-158955

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