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J-GLOBAL ID:200903024405442878
生体情報測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999125025
Publication number (International publication number):2000312669
Application date: Apr. 30, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 身体にまとわり付くケーブルの煩わしさをより解消し、被験者が就寝中に動いてもケーブルが引っ張られてセンサが外れることを防止する。【解決手段】 装置本体8が手首部に装着可能であるため、手首部に装着される酸素飽和度指センサ2への接続ケーブル11が短くなると共に身体と一体化し、接続ケーブル11の身体へのまつわり付きが抑制されて接続ケーブル11が煩わしくなくなる。また、胸部ベルト3、マイクロフォン4およびフローセンサ5などの各呼吸センサが接続される中継ボックス7から装置本体8への接続は1本の中継ケーブル10を介して行われているため、ケーブル本数が少なく身体と一体化し、ケーブルの身体へのまつわり付きが軽減されてケーブルが煩わしくなくなる。よって、寝返りなどで被験者が動いたときに各種呼吸センサが引っ張られて外れるようなことはなくなる。
Claim (excerpt):
被験者の酸素飽和度に関するデータを検出する、指先に装着可能な指センサと、前記酸素飽和度に関するデータ以外の生体情報を検出する生体情報センサと、前記酸素飽和度に関するデータから少なくとも酸素飽和度を演算すると共に、該演算結果および前記生体情報を記憶する本体部とを有する生体情報測定装置であって、前記本体部は、手首部および腕部の何れか一方に装着可能で、かつ前記指センサと本体部を接続するケーブルが前記指センサと本体部間と略等しい長さを有することを特徴とする生体情報測定装置。
F-Term (9):
4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM00
, 4C038KX01
, 4C038KX04
, 4C038SS09
, 4C038ST00
, 4C038SU04
, 4C038SX01
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