Pat
J-GLOBAL ID:200903024408864277

キャパシタ用セパレーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002235638
Publication number (International publication number):2004079668
Application date: Aug. 13, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】内部抵抗を低減し、寿命特性に優れるキャパシタ用セパレーターを提供する。【解決手段】融点または熱分解温度が250°C以上の高分子を含有してなるキャパシタ用セパレーターであって、該高分子の少なくとも一部が、芳香族ジカルボン酸成分を60モル%以上含むジカルボン酸成分と、炭素数6〜12の脂肪族アルキレンジアミンを60モル%以上含むジアミン成分とから合成されるポリアミドで構成され、セパレーターの密度が0.50g/cm3未満のときの保水率が190%以上、0.50g/cm3以上、0.60g/cm3未満のときの保水率が150%以上、0.60g/cm3以上のときの保水率が120%以上であることを特徴とするキャパシタ用セパレーター。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
融点または熱分解温度が250°C以上の高分子を含有してなるキャパシタ用セパレーターであって、該高分子の少なくとも一部が、芳香族ジカルボン酸成分を60モル%以上含むジカルボン酸成分と、炭素数6〜12の脂肪族アルキレンジアミンを60モル%以上含むジアミン成分とから合成されるポリアミドで構成され、セパレーターの密度が0.50g/cm3未満のときの保水率が190%以上、0.50g/cm3以上、0.60g/cm3未満のときの保水率が150%以上、0.60g/cm3以上のときの保水率が120%以上であることを特徴とするキャパシタ用セパレーター。
IPC (2):
H01G9/02 ,  H01G9/14
FI (3):
H01G9/00 301C ,  H01G9/02 301 ,  H01G9/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page