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J-GLOBAL ID:200903024409835734

縮小フィールド内でのテキストの動的マーキー表現のための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210176
Publication number (International publication number):1993204587
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディスプレイ画面上のウィンドウの幅を縮小したために、テキスト・ヘッダーのテキストの全体がそのウィンドウの幅に入り切らなくなった場合にも、そのテキストの全てをユーザに対して提示できるようにすること。【構成】 テキストの長さ寸法とウィンドウ202の幅寸法とを夫々に算出して比較する。テキストの長さ寸法がウィンドウの幅寸法を超えていたならば、テキストのうちの、ウィンドウ内に収まる部分204D〜204Hのみを、そのウィンドウ内に表示する。更に、この表示する部分は、そのテキストの文字列のうちから、1文字分ずつずらしながら所定の長さ寸法の部分をサンプリングすることによって取り出すようにする。このサンプリングと提示とを連続的に行うことによって、テキストをウィンドウ内で連続的にスクロールして、テキストをウィンドウ内でスライドさせる。
Claim (excerpt):
データ処理システムにおいて、長いテキスト・メッセージを狭いウィンドウ領域の中に表示するための表示方法であって、イ) 第1文字数の複数の文字から成るテキスト・メッセージをデータ処理装置に格納するステップと、ロ) 前記テキスト・メッセージの第1の長さ寸法を算出するステップと、ハ) 前記データ処理装置によって表示させる前記ウィンドウ領域について、該ウィンドウ領域の左位置の値と右位置の値とを入力するステップと、ニ) 前記ウィンドウ領域の幅寸法を算出するステップと、ホ) 前記第1長さ寸法と前記幅寸法とを比較して、該第1長さ寸法が該幅寸法を超えていない場合に前記第1文字数の前記複数の文字を前記ウィンドウ領域内に表示するステップと、ヘ) 前記第1長さ寸法が前記幅寸法を超えている場合に前記テキスト・メッセージのうちの第2文字数の複数の文字を前記ウィンドウ領域内に連続的に表示する反復性ループを開始するステップであって、前記第2文字数が前記第1文字数より少なく、該第2文字数の複数の文字の長さ寸法である第2長さ寸法が前記幅寸法を超えないようにする、ステップと、ト) 前記テキスト・メッセージ内の第1文字位置から始めて、該テキスト・メッセージのうちの前記第2文字数の複数の文字を、前記ウィンドウ領域内に表示するステップと、チ) 続けて、前記テキスト・メッセージ内の前記第1文字位置より後の文字位置から始めて、該テキスト・メッセージのうちの前記第2文字数の複数の文字を、前記ウィンドウ領域内に表示するステップと、リ) 前記反復性ループを続けて実行して、前記テキスト・メッセージのうちの前記第2文字数の複数の文字を前記ウィンドウ内に連続して表示して行くステップと、を含み、これにより、前記テキスト・メッセージの前記第1文字数の前記複数の文字の表示位置が、前記ウィンドウ領域の幅に亙って連続して移動するようにしたこと、を特徴とする表示方法。
IPC (3):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-071224

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