Pat
J-GLOBAL ID:200903024412992875
電磁放射線を用いて細胞を処置する装置と方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999327064
Publication number (International publication number):2001046050
Application date: Nov. 17, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 細胞などの生物体を処置する電磁放射線を生成するための、精度の高い、効率的な周波数発生器を提供する。【解決手段】 本発明は複数の永久磁石1を含み、永久磁石1のN極とS極は隣接する永久磁石1のN極とS極にそれぞれ隣接して並べて配置して、永久磁石1のリング2を形成する。また、前記永久磁石1のリング2の周りに巻いてコイルを形成する導電材料の電線4と、前記巻線4の間に巻いた配管5と、前記配管5を通して冷却剤を流す冷却装置6、7を含む。制御回路8は電線4に接続して、中を流れるコイル電流を選択的に生成する。この電流はAC成分とDC成分を持ち、AC成分は処置する細胞の共振周波数と同じ周波数を持つ。コイル電流は永久磁石1のリング2が生成する磁場と相互作用する電磁場を作って、処置する細胞に印可する複合場を生成する。
Claim (excerpt):
同じ種類の細胞を処置する周波数発生器であって、永久磁石であって、各永久磁石のN極とS極を、隣接する永久磁石のN極とS極にそれぞれ隣接して並べて配置して前記永久磁石のリングを形成する、複数の永久磁石と、前記永久磁石のリングの周りに巻いてコイルを形成する導電材料の電線と、前記永久磁石の周りの前記巻線の間に巻いた配管と、前記配管を通して冷却剤を流す冷却装置と、前記電線に接続して前記電線を流れるコイル電流を選択的に生成する制御回路であって、前記電流はAC成分とDC成分を持ち、前記AC成分の周波数は前記処置する細胞の共振周波数と実質的に同じになるようにプログラムすることができ、前記コイル電流が作る電磁場は前記永久磁石のリングが生成する磁場と相互作用して複合場を生成し、前記処置する細胞に印可する、制御回路と、を含む周波数発生器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4B029AA24
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B033NG01
, 4B033NH05
, 4B033NJ01
, 4B033NJ02
, 4B033NJ03
, 4B033NK01
, 4B033NK10
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