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J-GLOBAL ID:200903024428424567

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004116015
Publication number (International publication number):2005117883
Application date: Apr. 09, 2004
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】 トランスの一次巻線側においてスイッチの数を減らし、出力電圧に含まれるリプルを極めて少なくする。【解決手段】 状態IにおいてSia及びSibをONにし、状態IIにおいてSim及びSiaをONにし、状態IIIにおいてSia及びSibをONにし、状態IVにおいてSim及びSibをONにする。そうすると、状態I乃至IIIにおいてトランスTrsaをキャパシタCiに接続させ、状態IVにおいてトランスTrsaをキャパシタCiの場合とは逆方向の電流を供給する入力電源Viに接続させ、さらに、状態I,III及びIVにおいてトランスTrsbをキャパシタCiに接続させ、状態IIにおいてトランスTrsbをキャパシタCiの場合とは逆方向の電流を供給する入力電源Viに接続させることになる。そして、状態I乃至IIIにおいてトランスTrsaの二次巻線側に生じた電流を整流素子Doaにより負荷Rに供給し、状態I,III及びIVにおいてトランスTrsbの二次巻線側に生じた電流を整流素子Dobにより負荷Rに供給する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1及び第2のトランスと、 前記第1及び第2のトランスの一次巻線側に接続された第1乃至第3のスイッチング素子と、 前記第1及び第2のトランスの一次巻線側に接続されたキャパシタと、 前記第1のトランスの二次巻線側に接続された第1の整流素子と、 前記第2のトランスの二次巻線側に接続された第2の整流素子と、 前記第1乃至第3のスイッチング素子の動作を制御する制御部と、 を含み、 前記制御部が、 第1の期間において、前記第2及び第3のスイッチング素子をオンにさせることにより、前記第1及び第2のトランスの二次巻線に生じた電流が前記第1及び第2の整流素子を介して負荷に供給されるように、前記第1及び第2のトランスの一次巻線に流れる電流を制御し、 第2の期間において、前記第1及び第2のスイッチング素子をオンにさせることにより、前記第1のトランスの二次巻線に生じた電流が前記第1の整流素子を介して負荷に供給されるように、前記第1及び第2のトランスの一次巻線に流れる電流を制御し、 第3の期間において、前記第2及び第3のスイッチング素子をオンにさせることにより、前記第1及び第2のトランスの二次巻線に生じた電流が前記第1及び第2の整流素子を介して負荷に供給されるように、前記第1及び第2のトランスの一次巻線に流れる電流を制御し、 第4の期間において、前記第1及び第3のスイッチング素子をオンにさせることにより、前記第2のトランスの二次巻線に生じた電流が前記第2の整流素子を介して負荷に供給されるように、前記第1及び第2のトランスの一次巻線に流れる電流を制御する ことを特徴とする電源装置。
IPC (1):
H02M3/28
FI (2):
H02M3/28 E ,  H02M3/28 W
F-Term (7):
5H730AA02 ,  5H730BB43 ,  5H730BB82 ,  5H730DD04 ,  5H730EE72 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 低リプルDC-DCコンバータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-293573   Applicant:学校法人君が淵学園
  • 米国特許5008795号公報
Cited by examiner (1)
  • DC-DCコンバータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-363038   Applicant:日新電機株式会社

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