Pat
J-GLOBAL ID:200903024431128529
光学デバイス、映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004351664
Publication number (International publication number):2006162792
Application date: Dec. 03, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 透明基材22・23の接合面の面積が非常に小さい場合でも、透明基材22・23同士の接着強度を特殊な接着剤を用いることなく高くする。 【解決手段】 光学素子24を貼り付けた一方の透明基材22と他方の透明基材23とを、光学素子24を挟むように接着剤25で接合し、光学デバイスとしての接眼光学系21を形成する。透明基材22の接合面は、法線方向の異なる複数の面22a・22b・22cを有しており、透明基材23の接合面も、法線方向の異なる複数の面23a・23b・23cを有している。面22aと面23a、面22bと面23b、面22cと面23cとは、互いに対向して接合される。光学素子24は、例えば面22bに貼り付けられる。透明基材22・23の接合面(例えば面22a・22c、面23a・23c)には、表面が凹凸状の凹凸部31・32が形成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光学素子を貼り付けた一方の透明基材と他方の透明基材とが、上記光学素子を挟むように接合され、その接合面を介して外界像がシースルーで観察される光学デバイスであって、
上記接合面には、表面が凹凸状の凹凸部が形成されていることを特徴とする光学デバイス。
IPC (4):
G02B 5/32
, G02B 5/08
, G02B 27/02
, H04N 5/64
FI (4):
G02B5/32
, G02B5/08 D
, G02B27/02 Z
, H04N5/64 511A
F-Term (10):
2H042CA06
, 2H042CA14
, 2H042CA17
, 2H049CA06
, 2H049CA07
, 2H049CA09
, 2H049CA15
, 2H049CA16
, 2H049CA17
, 2H049CA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
積層構造物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-268717
Applicant:ピルキントンパブリックリミテッドカンパニー
-
ホログラム原版及びその作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-222112
Applicant:大日本印刷株式会社
Return to Previous Page