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J-GLOBAL ID：200903024431679169

偏光選択性ホログラム素子・光ピックアップ装置

Inventor：
杉本 浩之

About 杉本 浩之

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小林 正典

About 小林 正典

, 
宮垣 一也

About 宮垣 一也

, 
船戸 広義

About 船戸 広義


Applicant, Patent owner：
株式会社リコー

About 株式会社リコー


Agent (2)： 本多 章悟 ,  樺山 亨
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004150680
Publication number (International publication number)：2005331757
Application date： May. 20, 2004
Publication date： Dec. 02, 2005
Summary：
【課題】 青色等の短波長光においても大きな回折角度が得られ、大きな回折効率と優れた偏光選択性を有し、入射角度依存性が小さく発散光に対しても高効率の偏光選択性ホログラム素子を実現する。【解決手段】 偏光選択性ホログラム素子1は、非重合性液晶2と、重合性モノマー(あるいはプレポリマー)3と、図示しない光重合開始剤とを均一に混合した組成物4を2枚の透明基板5間に挟む構造を有している。各透明基板5の組成物4に対向する表面には透明電極6が設けられ、組成物4の厚み方向に電界を印加可能となっている。相分離時に電界あるいは磁界を印加することで液晶分子に静電的な配向力を与え、相分離後の液晶層部の複屈折を大きくすることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
少なくとも、誘電異方性を有する非重合性液晶と、重合性モノマーあるいはプレポリマーと、光重合開始剤とからなる組成物を一対の透明基板間に保持し、前記組成物内の有効領域に電界あるいは磁界を印加した状態で、前記組成物を二光束干渉露光することにより、主にポリマーから成る層と主に非重合性液晶から成る層との周期的な相分離構造を形成したポリマー分散液晶型の偏光選択性ホログラム素子。
IPC (5)：
G02B5/32 ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1334 ,  G11B7/135
FI (5)：
G02B5/32 ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1334 ,  G11B7/135 A
F-Term (29)：
2H049BA05 ,  2H049BA42 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BC02 ,  2H049BC06 ,  2H049BC21 ,  2H049CA05 ,  2H049CA15 ,  2H049CA20 ,  2H088EA48 ,  2H088GA10 ,  2H088GA15 ,  2H088JA04 ,  2H088KA13 ,  2H088MA20 ,  2H089HA09 ,  2H089JA04 ,  2H089KA08 ,  2H089QA16 ,  2H089RA16 ,  2H089TA02 ,  2H089TA18 ,  2H089UA09 ,  5D789AA43 ,  5D789EC35 ,  5D789JA12 ,  5D789JA13 ,  5D789JA19
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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