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J-GLOBAL ID:200903024433831596

フルオロエラストマー組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036364
Publication number (International publication number):1995003101
Application date: Jul. 12, 1986
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】(a) その相互重合させた単位がテトラフルオロエチレンの単位、パーフルオロアルキルパーフルオロビニルエーテルの単位、臭素含有オレフインの単位及び、場合により、エチレンの単位から本質的に成るフルオロエラストマー、及び(b) 100部のフルオロエラストマー当り約0.05〜2部の式:【化1】を有するN,N,N′,N′-テトラ置換1,8-ジアミノナフタレンからなる過酸物キユア可能なフルオロエラストマー組成物。【効果】金型キヤビテイーに粘着することがなく、劣悪な環境、例えば油井掘削において使用される○-リング、ホース、ガスケツト、軸シール等の製造のために有用である。
Claim (excerpt):
(a) その相互重合させた単位がテトラフルオロエチレンの単位、パーフルオロアルキルパーフルオロビニルエーテルの単位、臭素含有オレフインの単位及び、場合により、エチレンの単位から本質的に成るフルオロエラストマー、及び(b) 100部のフルオロエラストマー当り約0.05〜2部の式:【化1】式中、R1、R2、R3及びR4は独立に1〜6個の炭素原子のアルキル基、フエニル基又はベンジル基であり、R1とR2及び/又はR3とR4は結合してその中の炭素原子が酸素又は硫黄原子によつて置き換えられていてもよい5-又は6員の複素環式環を形成することができ、R1とR3及び/又はR2とR4は結合してその中の炭素原子が酸素又は硫黄原子によつて置き換えられていてもよい6〜20個の炭素原子の複素環式環を形成することができ、X及びYは独立に1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基又はアルコキシ基であり、そしてnは0〜3である、を有するN,N,N′,N′-テトラ置換1,8-ジアミノナフタレンから成ることを特徴とする過酸化物キユア可能なフルオロエラストマー組成物。
IPC (6):
C08L 27/18 KJK ,  C08F210/02 MJR ,  C08F214/26 MKQ ,  C08F216/14 MKZ ,  C08K 5/18 KEV ,  C08L 23/08 KEV

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