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J-GLOBAL ID：200903024434502324

電池パックの充電端子短絡防止回路

Inventor： 徳山 善隆
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Agent (1)： 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995081933
Publication number (International publication number)：1996250156
Application date： Mar. 13, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 簡単な構成で確実に短絡を防止できる電池パックの充電端子短絡防止回路を提供すること。【構成】 電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供給すると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給するように構成された電池パックにおいて、前記電池2-1と充電端子T3の間に充電電流をオン/オフするスイッチ2-2を設け、スイッチ2-2と並列に充電電流の流れる方向にダイオ-ド2-4を接続し、更に、前記充電端子T3と充電端子T4間の電圧が所定の電圧に達したことを検出し該スイッチ2-4をオンするスイッチ作動手段とを設けたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供給すると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給するように構成された電池パックにおいて、前記電池と充電端子の間に充電電流をオン/オフするスイッチを設け、該スイッチに並列に充電電流の流れる方向にダイオ-ドを接続し、更に、前記充電端子間の電圧を検出し、該電圧が所定の電圧に達したら該スイッチをオンするスイッチ作動手段とを設けたことを特徴とする電池パックの充電端子短絡防止回路。