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J-GLOBAL ID:200903024440046861

手話通訳装置および手話通訳システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992247285
Publication number (International publication number):1994067601
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 動的な手話を自動認識し、話者の表情を認識して、話者の感情を含んだ自然文を得、それを、テキスト、音声、他の種類の手話などで表現する。【構成】 手話認識部2ではデータグローブ1からの話者時系列データと手話単語辞書内の手話時系列データとを照合して手話を認識し、自然文変換部3で助詞等を付加し自然文を生成出力し、表情認識部5ではTVカメラ4からの話者の映像を入力として話者の感情種類とその感情度を認識出力し、計算機16では、自然文および感情種類とその感情度に基づき、音声出力装置(11,12)用、テキスト出力装置(13,15)用、手話出力装置(13,14,15)用に夫々出力情報を作成し出力する。健常者側の入力は、音声入力装置(9,10)、テキスト入力装置8から入力され、計算機16により各出力装置に出力される。フロッピーディスク6、I/Oデバイス部からは記録済みの自然文等が入力される。
Claim (excerpt):
指と手の動きを時系列データとして求める手段と、手話認識部と、自然文変換部を備える手話通訳装置であって、前記手話認識部は、前記指と手の動きの時系列データを入力手話時系列データとし、該入力手話時系列データをキャリブレーションする変換部と、各手話単語の手話時系列データを手話単語辞書データとして格納する手話単語辞書と、前記変換部の出力と前記手話単語辞書データとを照合し、入力手話時系列データに対応する手話単語を認識出力する照合部を備え、前記自然文変換部は前記手話認識部から出力された手話単語にルール規範に基づき助詞等を付加して自然文を出力することを特徴とする手話通訳装置。
IPC (3):
G09B 21/00 ,  G06F 15/38 ,  G06F 15/62 380

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