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J-GLOBAL ID：200903024451752008

廃棄物の埋立構造とこの構造を用いた廃棄物処理方法

Inventor： 佐藤 和義
Applicant, Patent owner： 日本鋼管ライトスチール株式会社
Agent (1)： 窪田 法明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000057446
Publication number (International publication number)：2001239227
Application date： Mar. 02, 2000
Publication date： Sep. 04, 2001
Summary：

【要約】【課題】 廃棄物の上を汚染物質捕捉マットで被覆する場合、廃棄物の表面の凹凸の状態によっては、廃棄物と汚染物質捕捉マットとの間に隙間ができ、不等沈下や、汚染物質捕捉マットの損傷を生ずるおそれがある。また、汚染物質捕捉マットの敷設作業がし難く、また複数の汚染物質捕捉マットの連結がうまくいかないなどの不都合がある。【解決手段】 この発明に係る廃棄物の埋立構造は、投棄された廃棄物からなる廃棄物層の上に表面平準化材層を設け、表面平準化材層の上に汚染物質捕捉材層を被覆するものである。この表面平準化材層は該廃棄物層の上側の凹部を埋め、汚染物質捕捉材層の敷設をし易くしている。この廃棄物層、表面平準化層及び汚染物質捕捉材層からなる積層単位は1つでもよいし、2つ以上積層させてもよい。

Claim (excerpt)：

投棄された廃棄物からなる廃棄物層と、該廃棄物層の上側の凹部を埋め、上側部分が略平坦に形成されている表面平準化材層と、該表面平準化材層の上に積層・被覆された汚染物質捕捉材層とからなる積層単位を1又は2以上備えていることを特徴とする廃棄物の埋立構造。

IPC (3)：

B09B 1/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C02F 1/28

FI (3)：

B09B 1/00 ZAB A ,  C02F 1/28 D ,  B09B 3/00 Z

F-Term (23)：

4D004AA46 ,  4D004AA50 ,  4D004AB01 ,  4D004AB03 ,  4D004BB07 ,  4D004CA19 ,  4D004CA47 ,  4D004CC03 ,  4D004CC20 ,  4D024AA04 ,  4D024AB01 ,  4D024AB02 ,  4D024AB04 ,  4D024AB12 ,  4D024AB13 ,  4D024AB16 ,  4D024BA02 ,  4D024BA04 ,  4D024BA05 ,  4D024BA07 ,  4D024BB02 ,  4D024BB03 ,  4D024BC02