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J-GLOBAL ID:200903024452282110
眩光抑制性の選択波長処理フィルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000566703
Publication number (International publication number):2002523798
Application date: Aug. 03, 1999
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】【解決手段】 透明な基材材料(40)の第1のシートと透明な基材材料(52)の第2のシートを含んでなる低可視光線透過率で低可視光線反射率の太陽光抑制フィルム。第1のシートは、フィルムを透過してきた赤外線光エネルギーを優先的に低減すべく、その上に太陽光負荷低減フィルム(46)を堆積されている。第2のシートは光透過を部分的に遮断するのに有効な金属の薄い透明なフィルム(50)をその上に堆積されている。第1と第2のシートは光学的塊状層により分離されており、反射光の強め合いおよび弱め合い干渉を防止する。該太陽光抑制フィルムの好ましき実施例は記載の順で、感圧接着剤層(42)、ポリエチレン・テレフタレート層(44)、ファブリーペロ干渉フィルター層(46)、接着剤層(48)、灰色金属層(50)、他のポリエチレン・テレフタレート層(52)およびハードコート層(54)を含んでいる。該フィルムは赤外線帯域において波長選択性を与え、可視光線透過を抑制するとともに可視光線反射を最少にする。
Claim (excerpt):
低可視光透過率と低可視光反射率を具えた型式であって:透過する赤外線エネルギーを優先的に低減する太陽光負荷低減(SLR)フィルムを堆積された透明基材の第1のシートと、光の透過を部分的に遮断しかつ低可視光反射率を具えた金属の透明フィルムを堆積された透明基材の第2のシートと、第1と第2の透明基材間に配置された光学的塊層とを含んでなり:上記の太陽光負荷低減(SLR)フィルムが第1のシートの第1の面上にフィルム積層を有しており、該フィルム積層が少なくとも第1のシートに近い誘電フィルムと第1の金属フィルムと第2の誘電フィルムと第2の金属フィルムと第3の誘電フィルムとを有していることを特徴とする太陽光抑制フィルム。
IPC (3):
G02B 5/28
, B32B 7/02 103
, G02B 5/26
FI (3):
G02B 5/28
, B32B 7/02 103
, G02B 5/26
F-Term (41):
2H048FA05
, 2H048FA13
, 2H048FA15
, 2H048FA22
, 2H048FA24
, 2H048GA04
, 2H048GA07
, 2H048GA09
, 2H048GA13
, 2H048GA24
, 2H048GA26
, 4F100AA17E
, 4F100AB01D
, 4F100AB01E
, 4F100AB13E
, 4F100AB16E
, 4F100AB31E
, 4F100AK42
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100CB00
, 4F100GB90
, 4F100JD10B
, 4F100JK12E
, 4F100JL10E
, 4F100JN00C
, 4F100JN01A
, 4F100JN06D
, 4F100JN08
, 4F100JN08B
, 4F100JN08D
, 4F100JN18C
, 4F100JN18E
, 4F100YY00C
, 4F100YY00E
Patent cited by the Patent:
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