Pat
J-GLOBAL ID:200903024452953228

スートブロー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999255324
Publication number (International publication number):2001082730
Application date: Sep. 09, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高温域にも設置可能な定置式のスートブロー装置を提供する。【解決手段】 スートブロー装置には管寄せ20が設けられ、この管寄せ20には、噴射孔24を有する複数の鋼管21が取り付けられている。そして、空気や蒸気等を管寄せ21に供給し噴射孔24から噴射させることにより、鋼管21の後流側に設置された伝熱管に付着したダスト等を除去することができる。このようなスートブロー装置において、鋼管21の外面片側(噴射孔24が形成されていない側)に鋼管を略半割にした半円筒体26を固定し、半円筒体26と鋼管21外面とからなるジャケットを形成する。また、半円筒体26の両端部にノズル29を取り付け、該ノズル29を介してジャケット内に冷却媒体を流し、鋼管21を冷却するようにする。
Claim (excerpt):
伝熱管が設けられた炉内に筒状部材が設置され、かつ前記筒状部材は、前記伝熱管を加熱するガスの流れに沿って該伝熱管よりも上流側に配置されて、前記筒状部材に形成された複数の孔から前記伝熱管に対して流体を噴射することにより、前記伝熱管に付着したダスト等を除去するスートブロー装置において、前記ガスが流れているときに常に前記筒状部材を冷却する冷却手段を設けたことを特徴とするスートブロー装置。
F-Term (2):
3K061QC06 ,  3K061QC23

Return to Previous Page