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J-GLOBAL ID:200903024453911324

投写形液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048948
Publication number (International publication number):1994265842
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】反射式光散乱モード液晶パネルの画像を反射式光学系を用いてスクリーン上に投写する投写形液晶表示装置において、ランプ光が光学系を通過する際に光学部品の界面において生じた反射光がスクリーン上に投写されないようにして、スクリーン上に再生した画像のコントラスト比を向上し、高画質な画像を得る。【構成】第2集光レンズ7を投写レンズ12側に凸面のみを向けた平凸レンズとし、該集光レンズと色分解合成素子との間および色分解合成素子と反射式光散乱モ-ド液晶パネルとの間を透明な光学媒質を介して結合する。【効果】第2集光レンズ7の入射面で生じた不要反射光が広い範囲に拡がるので、不要反射光の大部分を絞り、鏡筒、遮光板等で遮断し、スクリーンに到達しなくなり、コントラスト比が向上した高画質な画像を再生できる投写形表示装置を実現することができる。
Claim (excerpt):
ランプ、集光光学系、投写レンズ及び反射式光散乱モード液晶パネルを有する投写形液晶表示装置において、前記投写レンズと前記反射式光散乱モード液晶パネルとの間に、投写レンズ側に凹面のないレンズを具備したことを特徴とする投写形液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-027596

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