Pat
J-GLOBAL ID:200903024456089501
リチウム二次電池用水酸化物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤吉 繁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997044871
Publication number (International publication number):1998228905
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 放電容量等の電池特性の向上を可能とするリチウムイオン電池用の正極活物質用のニッケル系複合酸化物の原料を提供すること。【解決手段】 リチウム複合酸化物の原料として、組成式がNi1-x Cox O2-y H2-z (0≦x≦0.5、0≦y≦0.5、0≦z≦1.5)で表され、CuKa線を用いたX線回折プロファイルの38.5°付近のピークの半値幅が0.1〜0.65°の範囲にあるニッケルを主成分とする水酸化物を用いた。
Claim (excerpt):
CuKa線を使用したX線回析プロファイルにおいて、38.5°付近のピークの半値幅が0.1°〜0.65°の範囲にあることを特徴とする、リチウム二次電池の正極活物質として用いられるニッケルを含むリチウム複合酸化物の原料となるニッケルを主成分とするリチウム二次電池用水酸化物。
IPC (3):
H01M 4/52
, C01G 53/00
, H01M 4/02
FI (3):
H01M 4/52
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
Return to Previous Page