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J-GLOBAL ID：200903024463716333

自動変速機の制御装置

Inventor： 吉村 洋 ,  花房 宏行 ,  石井 護
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993074239
Publication number (International publication number)：1994288469
Application date： Mar. 31, 1993
Publication date： Oct. 11, 1994
Summary：

【要約】【目的】 走行路の変化状態を予測してこれに適合した変速制御を実行する。【構成】 屈曲度検出手段9等からなる車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、変速制御を実行した場合に生じる余裕減速力を上記走行状態検出手段の検出値に応じて算出する余裕減速力算出手段11と、上記走行状態検出手段の検出値に応じて車両が具備すべき余裕減速力の目標値を推定する目標減速力推定手段12と、この目標減速力推定手段12によって推定された目標値と上記余裕減速力算出手段11の算出値とに基づいて自動変速機の変速段を設定する変速段設定手段12とを設けるとともに、ブレーキの制動時における制動力の大きさを検出する制動力検出手段14と、この制動力検出手段14の検出値に応じて上記余裕減速力の目標値を補正する補正手段15とを設けた。

Claim (excerpt)：

車両の運転状態に対応した変速制御を実行する自動変速機の制御装置において、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、変速制御を実行した場合に生じる余裕減速力を上記走行状態検出手段の検出値に応じて算出する余裕減速力算出手段と、上記走行状態検出手段の検出値に応じて車両が具備すべき余裕減速力の目標値を推定する目標減速力推定手段と、この目標減速力推定手段によって推定された目標値と上記余裕減速力算出手段の算出値とに基づいて自動変速機の変速段を設定する変速段設定手段とを設けるとともに、ブレーキの制動時における制動力の大きさを検出する制動力検出手段と、この制動力検出手段の検出値に応じて上記余裕減速力の目標値を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする自動変速機の制御装置。

IPC (3)：

F16H 61/00 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-199540
  
• 特開平4-285363
  
• 特開昭62-199540
  
• 特開平4-285363