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J-GLOBAL ID:200903024465013801
超高強度コンクリート組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252997
Publication number (International publication number):1998101394
Application date: Sep. 25, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】セメント材料の含有割合を低減させることができると共に、コンクリート組成物自体の粘性を低減させることができ、優れた施工性により施工することができ、またコスト削減、セメントの水和熱によるひび割れも低減されて、品質に優れたコンクリート構造物を得ることができる超高強度コンクリート組成物を提供すること。【解決手段】セメント材料、水、最大粒径20.0mmの粗骨材及び細骨材を含み、水セメント比が33%以下、粗骨材の粒度分布が、2.5mmのふるい目を通過する割合が0〜5重量%、5.0mmのふるい目を通過する割合が0〜5重量%、10.0mmのふるい目を通過する割合が0〜15重量%、15.0mmのふるい目を通過する割合が15〜90重量%、20.0mmのふるい目を通過する割合が80〜100重量%、且つ25.0mmのふるい目を通過する割合が100重量%である超高強度コンクリート組成物。
Claim (excerpt):
セメント材料、水、最大粒径20.0mmの粗骨材及び細骨材を含む超高強度コンクリート組成物において、水セメント比が33%以下であり、前記粗骨材の粒度分布が、2.5mmのふるい目を通過する割合が0〜5重量%、5.0mmのふるい目を通過する割合が0〜5重量%、10.0mmのふるい目を通過する割合が0〜15重量%、15.0mmのふるい目を通過する割合が25〜90重量%、20.0mmのふるい目を通過する割合が80〜100重量%、且つ25.0mmのふるい目を通過する割合が100重量%であることを特徴とする超高強度コンクリート組成物。
IPC (2):
FI (2):
C04B 28/02
, C04B 20/00 B
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