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J-GLOBAL ID:200903024466335632

燃焼センサ付きグロープラグおよび燃焼圧センサ付きグロープラグの取付構造ならびに取付方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002293746
Publication number (International publication number):2004124910
Application date: Oct. 07, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】エンジン装着後の燃焼圧センサ付きグロープラグにおいて、センサ出力特性の変動を抑制し、安定したセンサ出力特性を実現する。【解決手段】エンジンヘッド1にネジ結合されたハウジング201には、燃焼室1a側に露出するようにシース管202が挿入固定され、シース管202内には通電発熱する発熱コイル203が設けられている。ハウジング201内には、一端側が発熱コイル203と導通し他端側がハウジング201の他端から突出する金属製の中軸204が収納され、ハウジング201の他端側には、燃焼圧の発生に伴いシース管202に作用する力が中軸204を介して伝達されて燃焼圧を検出する圧力センサ300が設けられている。このようにエンジンに装着されたグロープラグ100において、圧力センサ300に対し固定ナット211の締め付けによって中軸204の一端側方向へ900N以上の荷重が印加されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一端側がエンジンの燃焼室(1a)側に位置するように前記エンジンにネジ結合可能な筒状のハウジング(201)と、 一端側が前記ハウジングの前記一端から露出するように前記ハウジングの内部に保持されたパイプ部材(202、404)と、 前記パイプ部材内に設けられ、通電により発熱する発熱部材(203、401)と、 一端側が前記発熱部材と接続されて電気的に導通するとともに、他端側が前記ハウジングの他端から突出するように前記ハウジング内に収納されている金属製の中軸(204)と、 前記エンジンの燃焼圧の発生に伴い前記パイプ部材に作用する力が前記中軸を介して伝達されて前記燃焼圧を検出する燃焼圧センサ(300)とを備えるグロープラグ(100、110)を有しており、 前記グロープラグが、前記ハウジングの一端側から露出する前記パイプ部材が前記燃焼室内に露出するように前記エンジンにネジ結合されて取り付けられている燃焼圧センサ付きグロープラグの取付構造において、 前記燃焼圧センサは前記ハウジングの他端側に設けられており、 前記中軸の他端側には、前記燃焼圧センサを前記中軸の一端側方向に向かって前記ハウジングへ押しつけるように固定する押圧部材(211、213)が設けられており、 前記燃焼圧センサには、前記押圧部材によって前記中軸の一端側方向へ900N以上の荷重が印加されていることを特徴とする燃焼圧センサ付きグロープラグの取付構造。
IPC (6):
F02D35/00 ,  F02F1/24 ,  F02N17/047 ,  F02P19/00 ,  F23Q7/00 ,  G01L23/22
FI (8):
F02D35/00 368Z ,  F02F1/24 H ,  F02N17/047 C ,  F02P19/00 B ,  F23Q7/00 605B ,  F23Q7/00 605C ,  F23Q7/00 605K ,  G01L23/22
F-Term (10):
2F055AA23 ,  2F055BB12 ,  2F055CC11 ,  2F055DD09 ,  2F055EE23 ,  2F055FF11 ,  2F055GG11 ,  2F055HH03 ,  3G024AA04 ,  3G024DA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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