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J-GLOBAL ID:200903024466887953
アルミニウム合金部材の表面硬化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299173
Publication number (International publication number):1995102385
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】合金化用の金属多孔質体を用いることで、多孔質体の表面積が大で、熱エネルギの吸収率が高く、溶融しやすいうえ、母材に対する合金化用の元素の供給量が安定し、母材に対して均一な合金化層の形成を図る。【構成】アルミニウムおよびアルミニウム合金の一方からなる母材1に、合金化用の金属多孔質体3を配置し、金属多孔質体3に高密度エネルギEBを照射し、母材1および金属多孔質体3を溶融して、母材1表面に合金化層を生成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
アルミニウムおよびアルミニウム合金の一方からなる母材に、合金化用の金属多孔質体を配置し、上記金属多孔質体に高密度エネルギを照射し、上記母材および該金属多孔質体を溶融して、母材表面に合金化層を生成するアルミニウム合金部材の表面硬化方法。
IPC (5):
C23C 26/00
, B23K 15/00 501
, B23K 15/00 505
, B23K 26/00 310
, F02F 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭53-119732
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特開2051-086876
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