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J-GLOBAL ID:200903024475674610
油中混在気体の除去方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001203863
Publication number (International publication number):2003010605
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】簡単な工程および構成で、油中に混在している気体を短時間で効率よく分離除去することを可能にする。【解決手段】除去装置10は、オイル12が封入される密封容器16と、前記密封容器16内の前記オイル12中に浸漬される撹拌機構18とを備える。この撹拌機構18を構成する回転軸44が回転され、この回転軸44に設けられている撹拌羽根50a、50bおよび50cの回転作用下に、オイル12が強制的に撹拌流動され、前記オイル12に衝撃が付与されることによって、該オイル12中に混在する気体が分離除去される。
Claim (excerpt):
潤滑油等の油中に混在する気体を、前記油中から分離除去するための油中混在気体の除去方法であって、前記油を密封容器内に封入するとともに、前記密封容器内を減圧する工程と、前記密封容器内の前記油中に撹拌機構を浸漬し、前記撹拌機構の作用下に該油を強制的に撹拌流動させることにより、前記油に衝撃を付与して該油中に混在する気体を分離除去する工程と、を有することを特徴とする油中混在気体の除去方法。
IPC (4):
B01D 19/00 101
, B01D 19/00
, B01F 7/00
, F16N 39/00
FI (4):
B01D 19/00 101
, B01D 19/00 Z
, B01F 7/00 D
, F16N 39/00
F-Term (11):
4D011AA16
, 4D011AB06
, 4D011AC06
, 4D011AD03
, 4G078AA30
, 4G078AB05
, 4G078BA05
, 4G078CA05
, 4G078DA01
, 4G078DA09
, 4G078EA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭56-076214
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撹拌促進方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-025158
Applicant:日本カーバイド工業株式会社
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分散装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-261086
Applicant:東洋インキ製造株式会社
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セラミックススラリーの真空脱泡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-049320
Applicant:新日本製鐵株式会社
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