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J-GLOBAL ID：200903024479144119

感湿素子およびその製造方法

Inventor： 山田 修也 ,  上戸 幸次 ,  梶 源太郎
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991248867
Publication number (International publication number)：1993087759
Application date： Sep. 27, 1991
Publication date： Apr. 06, 1993
Summary：

【要約】【構成】組成式がSrFeO3-X (但し、0≦X≦0.8)で表される複合酸化物からなる感湿素子である。そして、このような感湿素子は、組成式がSrFeO3-X (但し、0≦X≦0.8)で表される組成範囲となるようにSr化合物とFe化合物を調合した後成形し、700〜1200°Cの酸化性雰囲気中で焼成した後、還元性雰囲気中において700〜900°Cの温度で熱処理する。【効果】直流電源で作動することができるために、交流電源やパルス電源回路を不要とすることができるとともに、相対湿度変化に対して指数関数的に電気抵抗が変化しないため、リニヤライザ回路を不要とすることができ、さらに、低湿度領域における測定を容易とすることができる。

Claim (excerpt)：

組成式がSrFeO3-X (但し、0≦X≦0.8)で表される複合酸化物からなる感湿素子。

IPC (3)：

G01N 27/12 ,  H01C 7/00 ,  H01C 17/00