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J-GLOBAL ID：200903024480561076

鋼部品のガス高炭素浸炭方法

Inventor： 鈴木 広良 ,  四方 秀樹
Applicant, Patent owner： 同和鉱業株式会社
Agent (1)： 山本 彰司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993095416
Publication number (International publication number)：1994279981
Application date： Mar. 30, 1993
Publication date： Oct. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ス-ティングの発生を抑え、浸炭時間を短縮し、炉の保全性を向上させ、さらに少エネルギ-効果を有する経済的なガス高炭素浸炭法の提供。【構成】 炉内ガスを二酸化炭素で置き換え、且つ二酸化炭素雰囲気で被処理品の昇温を行い、昇温完了とともに炭化水素ガスを炉内に供給し、炉内のカ-ボンポテンシャルをその温度でのカ-ボン固溶限よりも高い状態にコントロ-ルして浸炭する。

Claim (excerpt)：

炉内ガスを二酸化炭素で置き換え、且つ二酸化炭素雰囲気で被処理品の昇温を行い、昇温完了とともに炭化水素ガスを炉内に供給し、炉内のカ-ボンポテンシャルをその温度でのカ-ボン固溶限よりも高い状態にコントロ-ルして浸炭することを特徴とする鋼部品のガス高炭素浸炭方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭50-093239
  
• 特開昭50-093237