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J-GLOBAL ID:200903024495966633
走行状態検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189319
Publication number (International publication number):1995017450
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 走行状態と走行に要している力との関係が明瞭となるようなデータが得られるようにする。【構成】 自転車の車重と運転者の体重とが入力された後(S1,S2)、スタートキーが操作されたならば(S3)、走行速度と走行距離とを算出する(S4)。また、この算出した走行速度と走行距離とを記憶した後(S5)、表示する(S6)。次に、フラグFがリセットされているか否かが判別し(S7)、フラグFがリセットされている場合にはS4で算出した今回の速度V1を記憶する(S8)。さらに、フラグFをセットした後(S9)、一定時間が経過するまで、S4からの処理を再度実行する。このとき、フラグFは既にセット状態にあることから、S4〜S7→S10のループが繰り返される。そして、一定時間が経過すると、前記ループを実行中にS4で算出した速度V2を記憶した後(S11)、仕事率を算出する(S12)。
Claim (excerpt):
走行体の重量と負荷重量とを入力する入力手段と、前記走行体の走行状態を検出する検出手段と、該検出手段により検出された前記走行状態と、前記入力手段により入力された重量とに基づいて仕事率を算出する算出手段と、を有することを特徴とする走行状態検出装置。
IPC (2):
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