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J-GLOBAL ID:200903024497226670

伝送信号再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073679
Publication number (International publication number):1993276463
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、直交多重方式で伝送されたディジタル音声信号を受信し、復調再生して鑑賞するに有効な伝送信号再生装置を提供することにある。【構成】制御回路(114)には、強制制御信号、FM伝送用オーディオ信号のアナログ多重モード識別信号、ディジタル化された多重信号用オーディオ信号のディジタル多重モード識別信号が入力され、切替回路(118)の一つの出力モードを選択するような制御信号を出力し、切替回路(118)はFM伝送用オーディオ信号とディジタル化された多重信号用オーディオ信号のうちどちらかに出力を切替え、かつその出力信号の多重モードを選択する。【効果】自動的に好みの出力選択が行なわれ、使い勝手の良い、また信号品質の良い音声信号を選んで鑑賞することが可能な伝送信号再生装置を提供できる。
Claim (excerpt):
残留側波帯振幅変調された映像信号の映像搬送波と直交した搬送波で別の信号を多重伝送する直交多重方式で伝送された直交多重伝送信号を受信再生する伝送信号再生装置において、直交多重方式で伝送されたディジタル音声信号を復調する多重信号復調処理手段と、現行NTSCテレビ放送で伝送されているアナログ音声信号を復調する復調手段と、前記多重信号復調処理手段の出力に得られた前記ディジタル音声信号と前記復調手段の出力に得られた前記アナログ音声信号とを切替えたり、前記ディジタル音声信号のディジタル音声多重モードや前記アナログ音声信号のアナログ音声多重モードに応じて出力を選択したりする信号選択手段と、前記ディジタル音声多重モードのディジタル音声識別信号や前記アナログ音声多重モードのアナログ音声識別信号と外部から加える制御信号とから前記信号選択手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする伝送信号再生装置。
IPC (2):
H04N 5/60 102 ,  H04N 7/08 101

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