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J-GLOBAL ID:200903024501730310
冷陰極管用端子及びそれを用いて冷陰極管の電極に電線を接続する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060507
Publication number (International publication number):2001250605
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 冷陰極管の電極に電線を接続する作業を迅速確実に、かつ自動機を用いて極めて高い効率で行うことができる端子を提供する。【解決手段】 電線保持部11,12が電線2を保持するので、電線2の芯線に予備ハンダを施したり湾曲させたりする作業を削除することができる。また、電極嵌合部14に切り欠き15を設け、この切り欠き15が口開きするように弾性変形してその内孔16を拡開できるようにしたので、冷陰極管1の電極4の外周面に対して容易に締まり嵌め状態で外嵌させることができる。さらに、フランジ17の円筒内壁面18が電極4の外周面に密着するので、電極嵌合部14が電極4に対して傾斜することがなく、電極嵌合部14を電極4に迅速確実にかつ自動機を用いて高い効率でハンダ付けすることができる。
Claim (excerpt):
冷陰極管の棒状電極に電線を接続するための端子であって、前記電線の末端を導電状態に保持するための電線保持部と、この電線保持部に連設されるとともに前記電極に嵌装される環状の平板として成形された電極嵌合部と、を備えた端子において、前記電極嵌合部は、その内周から外周に至る切り欠きと、前記内周に沿って立設されるとともにその内壁面が前記電極の外周面に密着可能に形成されたフランジと、を有することを特徴とする冷陰極管用端子。
IPC (2):
FI (2):
H01R 11/16
, H01R 43/02 A
F-Term (3):
5E051KA01
, 5E051KA06
, 5E051KB10
Patent cited by the Patent:
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