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J-GLOBAL ID:200903024509098796
チャンネル走査制御方法および携帯電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船津 暢宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256369
Publication number (International publication number):1997098131
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 サービス圏外に存在する場合でも電力を浪費するという問題点を解決し、サービス圏外に存在する場合の消費電力を節約し、携帯電話機の連続使用時間を長くできるチャンネル走査制御方法および携帯電話機を提供する。【解決手段】 チャンネル走査部1がチャンネル走査を行い、足切りレベルより強い受信電界強度を有するチャンネルが抽出されない場合は、チャンネル走査を特定数回リトライした後に、チャンネル走査を停止し受信部2の電源をオフする待機時間を設け、更に特定時間におけるリトライ回数(時間)と待機時間との比率を変化させ、徐々にリトライ回数を減少させ、徐々に待機時間を長くするチャンネル走査制御方法および携帯電話機である。
Claim (excerpt):
携帯電話機が固有に有する複数のアクセスチャンネルの受信電界強度を順に測定し、前記測定した受信電界強度が規定値より強いチャンネルを抽出するチャンネル走査を行い、前記規定値より強いチャンネルが1つ以上ある場合は前記受信電界強度の強い順に並び替えて記憶し、前記規定値より強いチャンネルが1つもない場合は、前記チャンネル走査を特定数回リトライした後に、前記チャンネル走査を停止し、受信電界強度を測定する部分の電源をオフにする待機時間を設け、特定時間内における前記リトライ回数を徐々に減らし前記待機時間を徐々に増やすことを特徴とするチャンネル走査制御方法。
IPC (3):
H04B 7/26 102
, H04B 7/26
, H03J 7/18
FI (3):
H04B 7/26 102
, H03J 7/18
, H04B 7/26 X
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