Pat
J-GLOBAL ID:200903024511666785
水処理剤と水処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高木 義輝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268322
Publication number (International publication number):1994114209
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 土木基礎工事の汚泥や土木建築廃液や河川の汚泥などの廃液のPHがアルカリ性域あるいは酸性域であっても、無機水処理剤を投入することでほぼ中性域にし、作業者にPH調整させることなく河川に放流でき、乾燥固化した汚泥の含水比が向上するようにした水処理剤と水処理方法を提供することを目的とする。【構成】 アルミニウム塩、鉄塩、希硫酸の一種よりなる酸性無機凝集補助剤と、カルシウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、珪酸塩の一種よりなるアルカリ性無機凝集補助剤と、粘土とフライアッシュの脱水補助剤・微粒子吸着剤・沈降補助剤とよりなる無機水処理剤である。廃液のPHに応じた前記無機水処理剤を廃液に投入し、その後、アニオン系処理剤、カチオン系処理剤、ノニオン系処理剤の一種を投入するようにした水処理方法である。
Claim (excerpt):
アルミニウム塩、鉄塩、希硫酸の一種よりなる酸性無機凝集補助剤と、カルシウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩、珪酸塩の一種よりなるアルカリ性無機凝集補助剤と、粘土とフライアッシュの脱水補助剤・微粒子吸着剤・沈降補助剤とよりなる無機水処理剤。
IPC (7):
B01D 21/01 102
, B01D 21/01 ZAB
, B01D 21/01 110
, C02F 1/52 ZAB
, C02F 1/56 ZAB
, C02F 11/14
, C02F 11/14 ZAB
Return to Previous Page