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J-GLOBAL ID:200903024511964522
ネガ型感光材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997086843
Publication number (International publication number):1998282680
Application date: Apr. 04, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、Ar+ レーザー、YAG-SHGレーザーに対して高感度であり、現像処理性、インキ着肉性が劣化することなく、保護層と光重合性層との接着性に優れるネガ型感光材料を提供する。【解決手段】 (a)エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する付加重合可能な化合物、光重合開始剤及び高分子バインダーを含有する光重合層、並びに上記重合層の上に、(b)(1)水溶性ビニル重合体及び(2)特定の繰り返し単位を有する重合体を含有する保護層を有することを特徴とするネガ型感光材料。
Claim (excerpt):
(a)エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する付加重合可能な化合物、光重合開始剤及び高分子バインダーを含有する光重合層、並びに上記重合層の上に、(b)(1)水溶性ビニル重合体及び(2)下記式(I)または(II)で表わされる繰り返し単位を有する重合体を含有する保護層を有することを特徴とするネガ型感光材料。【化1】式中、R1およびR2は、それぞれ、水素原子またはアルキル基であり;R11およびR12は、それぞれ、水素原子、脂肪族基または芳香族基であるか、あるいはR11とR12が互いに結合して、5員または6員の含窒素複素環を形成する;R21およびR22は、それぞれ、水素原子、脂肪族基または芳香族基であるか、あるいはR21とR22が互いに結合して、5員または6員の含窒素複素環を形成する;そしてR23はアルキレン基またはアリーレン基である。
IPC (6):
G03F 7/11 501
, G03F 7/00 503
, G03F 7/027 502
, C09D 4/06
, G03H 1/02
, H05K 3/06
FI (6):
G03F 7/11 501
, G03F 7/00 503
, G03F 7/027 502
, C09D 4/06
, G03H 1/02
, H05K 3/06 H
Patent cited by the Patent:
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