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J-GLOBAL ID:200903024513181010
2型糖尿病プリフォームのバイオマーカー、及び2型糖尿病プリフォームの存在又は不在を検出する方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (10):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 金森 久司
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
, 梶原 斎子
, 新村 守男
, 長瀬 裕子
, 井上 洋一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009510561
Publication number (International publication number):2009537812
Application date: Oct. 16, 2006
Publication date: Oct. 29, 2009
Summary:
耐糖能異常など、代謝性障害、特に2型糖尿病又はインスリン欠損と関連する他の病態若しくは疾患の前形成状態の診断、予後予測、及び層別化の方法。単独又は併用で2型糖尿病のプリフォームの診断、予後予測、又は層別化を可能とするペプチド。加えて、本発明は、前記方法のための試験キット、並びに新規のペプチド分子及びその使用に関する。
Claim (excerpt):
個体における2型糖尿病のプリフォームの存在又は不在を検出する方法であって、
a)個体由来の試料中における、F067.4181.5(配列番号3)、F067.2440.5(配列番号4)、F024.1161.5(配列番号5)、F034.2008.5、F029.1736.5(配列番号6)、F066.4390.5(配列番号7)、F075.3345.5、F075.3561.5、F073.1122.5、F075.4399.5(配列番号14)、F075.3561.5、F033.1210.5、F075.4342.5(配列番号15)、F075.3474.5、F075.3345.5、F068.3841.5、F075.3988.5、F034.2638.5(配列番号16)からなる群から選択される少なくとも1つのペプチド、又はその修飾形態の量を測定するステップと、
b)a)の結果を、対照試料を使用して、又は既知の基準値を用いて決定した結果と比較するステップと、
c)前記個体における前記2型糖尿病のプリフォームの存在又は不在を判定するステップと
を含む方法。
IPC (3):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, C07K 16/18
FI (3):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, C07K16/18
F-Term (24):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045DA36
, 2G045DA54
, 2G045DA66
, 2G045FB03
, 2G045FB06
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045DA37
, 4H045DA38
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA50
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