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J-GLOBAL ID:200903024514093620

ガスバリア性シートの製造方法および熱成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993346305
Publication number (International publication number):1995178882
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】 バリア層とポリプロピレン系樹脂層とが接着層を介して積層した構造を主要素とする無延伸積層フィルムのポリプロピレン系樹脂層側に、溶融ポリプロピレン系樹脂膜を該樹脂膜の固化以前に、線接触状に配置された対の金属製冷却ロール面または面接触状に配置された金属製冷却ロールと金属製冷却ベルトとの面で夫々貼り合わせることからなるガスバリア性シートの製造法およびこのシートを用いた成形品。【効果】 熱成形性および平滑性に優れ、かつ低コストのガスバリア性シートの製造法およびガスバリア性に優れた成形品を提供する。
Claim (excerpt):
バリア層が接着層を介してポリプロピレン系樹脂層と積層した構造を含む厚み10〜100μmの無延伸積層フィルムのポリプロピレン系樹脂層側に、Tダイを通して押出された溶融ポリプロピレン系樹脂膜(a)を該樹脂膜の固化以前に、線接触状または面接触状に配置された1対の金属製冷却ロール間で貼り合わせることを特徴とする厚み0.2〜1.6mmのガスバリア性シートの製造方法。
IPC (5):
B32B 27/32 ,  B29C 51/14 ,  B32B 27/08 ,  B29K 23:00 ,  B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-147853
  • 特開昭51-062886
  • 特開昭50-002082
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