Pat
J-GLOBAL ID:200903024522410197

炭酸ガス回収法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326727
Publication number (International publication number):1994171901
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 純O2 燃焼法における純O2 消費を低減させるとともに、排煙CO2 回収を容易とすることを主な目的とする。【構成】 1.化石燃料を熱分解して炭化物と熱分解ガスとを生成させた後、赤熱状態にある前記炭化物を純O2 により燃焼させ、その排煙から炭酸ガスを回収することを特徴とする炭酸ガス回収方法。2.燃料が酸素を含まない場合にその組成をCHn で表わした時にnがは2以下であり、燃料が酸素を含む場合にその組成をCHn Om で表わした時にn-2mが2以下である化石燃料を熱分解する上記項1に記載の炭酸ガス回収方法。3.化石燃料が、石炭または重質油である上記項1に記載の炭酸ガス回収方法。
Claim (excerpt):
化石燃料を熱分解して炭化物と熱分解ガスとを生成させた後、赤熱状態にある前記炭化物を純O2 により燃焼させ、その排煙から炭酸ガスを回収することを特徴とする炭酸ガス回収方法。
IPC (4):
C01B 3/20 ,  C01B 31/20 ,  F23L 7/00 ,  C10B 57/00

Return to Previous Page