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J-GLOBAL ID:200903024528058991

レーザープローブ、ハンドピースおよびこれらを備えた手持ち器具並びに装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048427
Publication number (International publication number):1994014936
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザー源より延出された光ファイバーを取り替えることなく、容易に、光ファイバーを損傷することなくプローブ先端を取り替えることができる外科手術用のレーザー器具を提供する。【構成】 レーザー源から延びる光ファイバー導波管16を収納するハンドピースと、これに連結されるレーザープローブからなる。ハンドピースは、導波管16用のガイド手段50と、これを収納するハンドル28と、このハンドル28先端にある接続部44とを有する。この接続部44は、中空結合体を介してプローブと着脱可能に結合する。プローブは、光ファイバーセグメント80を収納し、これは、ガイド手段144を有して、導波管16と同芯状に位置づけられる。
Claim (excerpt):
ハンドピース(12)の先端側に装着されると共に、光ファイバーを通してレーザー光を伝達する取り外し可能なレーザープローブであって、フレキシブルな光ファイバーセグメント(80),(80A),(80D)と、この光ファイバーセグメント(80),(80A),(80D)を収納し、両端に開口部を持ち前記光ファイバーセグメント(80),(80A),(80D)を受け入れる中央貫通孔を備える筒状のハウジング(90),(92),(94)と、これらハウジング(90),(92),(94)の一端と結合するための、前記ハウジング(90),(92),(94)に形成される前記中央貫通孔と同芯状である中央通路を備え前記ハンドピース(12)と結合する中空結合体と、この中空結合体にあって、前記光ファイバーセグメント(80),(80A),(80D)の手前側端部と前記ハンドピース(12)のレーザー光導波管(16)とを同芯状に配列させる光ファイバーガイド手段(144)とを備えていることを特徴とするレーザープローブ。
IPC (4):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 ,  A61N 5/06 ,  G02B 6/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-106785

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