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J-GLOBAL ID：200903024530221280

テレフタル酸ジオクチル可塑剤から形成されたPVC食品ラップ、その形成方法及びそれを用いた食品包装方法

Inventor：
ゴット,サミュエル レロイ

About ゴット,サミュエル レロイ

, 
オルセン,デイビッド ジャスティン

About オルセン,デイビッド ジャスティン


Applicant, Patent owner：
イーストマン ケミカル カンパニー

About イーストマン ケミカル カンパニー


Agent (4)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003509016
Publication number (International publication number)：2005517045
Application date： Jun. 18, 2002
Publication date： Jun. 09, 2005
Summary：
ポリ塩化ビニル、少なくとも1種の安定剤及びポリ塩化ビニル100部当たり10〜60部の量の可塑剤から形成された食品ラップ。可塑剤はポリ塩化ビニル100部当たり30〜55部の量で存在できる。可塑剤はテレフタル酸ジオクチルを含む。アジピン酸ジオクチル又は別の可塑剤をテレフタル酸ジオクチルと併用できる。この場合、可塑剤はテレフタル酸ジオクチルを20〜80重量%、又は更に特定すると20〜60重量%含むことができる。食品ラップは1〜80milの厚さを有することができる。食品包装方法に従って、食品ラップを食料品に適用する。食品ラップの形成方法に従って、ポリ塩化ビニルを可塑剤と合して混合物を形成する。混合物を加熱し、溶融させる。次いで、溶融混合物からフィルムを形成する。
Claim (excerpt)：
ポリ塩化ビニル及びポリ塩化ビニル100部当たり10〜60部の量の可塑剤を含んでなるポリマーラップを食料品に適用することを含んでなる食品包装方法であって、前記可塑剤がテレフタル酸ジオクチルを含む食品包装方法。
IPC (5)：
C08L27/06 ,  B65D65/02 ,  B65D85/50 ,  C08K5/11 ,  C08K5/12
FI (5)：
C08L27/06 ,  B65D65/02 E ,  B65D85/50 A ,  C08K5/11 ,  C08K5/12
F-Term (24)：
3E035AA04 ,  3E035AA05 ,  3E035AA11 ,  3E035AA20 ,  3E035BC02 ,  3E035BD10 ,  3E035CA08 ,  3E086AB01 ,  3E086AD13 ,  3E086AD17 ,  3E086BA02 ,  3E086BA15 ,  3E086BB85 ,  3E086CA01 ,  3E086CA18 ,  3E086CA22 ,  3E086CA25 ,  4J002BD031 ,  4J002BD041 ,  4J002BD051 ,  4J002EH096 ,  4J002EH146 ,  4J002FD026 ,  4J002GG02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 発泡成形用塩化ビニル系樹脂組成物
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-099315   Applicant：旭電化工業株式会社
  • 特許第851753号
  • 特許第851753号
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