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J-GLOBAL ID:200903024531125411
ハイドロフルオロカーボンの分解法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢口 平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997070030
Publication number (International publication number):1998263365
Application date: Mar. 24, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハイドロフルオロカーボンを効率良く分解し尚かつ長寿命である触媒とそれを用いる分解方法。【解決手段】 気相にてハイドロフルオロカーボンを水蒸気または水蒸気と分子状酸素の存在下、分解する反応において、アルカリ金属の総量が300wtppm以下である、リンの酸化物とアルミニウム、ホウ素およびアルカリ土類金属からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の酸化物とからなる触媒を用いるハイドロフルオロカーボンの分解法。
Claim (excerpt):
気相にてハイドロフルオロカーボンを水蒸気または水蒸気と分子状酸素の存在下、分解する反応において、アルカリ金属の総量が300wtppm以下であるリンの酸化物とアルミニウム、ホウ素およびアルカリ土類金属からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の酸化物とからなる触媒を用いることを特徴とするハイドロフルオロカーボンの分解法。
IPC (4):
B01D 53/86
, A62D 3/00 ZAB
, B01J 27/18
, C01B 31/20
FI (4):
B01D 53/36 G
, A62D 3/00 ZAB
, B01J 27/18 M
, C01B 31/20 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機ハロゲン化合物を含む排ガスの処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-280299
Applicant:東ソー株式会社
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燐酸塩触媒を用いる反応方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-243024
Applicant:昭和電工株式会社
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