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J-GLOBAL ID:200903024531908378
微孔性防音材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 幸久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999186011
Publication number (International publication number):2001013971
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 特性インピーダンスが大きく、クリーン且つ軽量であり、しかも柔軟性に優れた防音材を得る。【解決手段】 微孔性防音材は、熱可塑性エラストマに不活性ガスを高圧下で含浸させた後、減圧する工程を経て形成された発泡体で構成されている。該微孔性防音材には、熱可塑性エラストマからなる未発泡成形物に不活性ガスを高圧下で含浸させた後、減圧する工程を経て形成された発泡体で構成されている微孔性防音材、及び溶融した熱可塑性エラストマに不活性ガスを高圧下で含浸させた後、減圧とともに成形に付して形成された発泡体で構成されている微孔性防音材が含まれる。前記発泡体は、減圧後、さらに加熱することにより形成されてもよい。前記不活性ガスとして二酸化炭素が挙げられる。発泡体の平均気泡径は0.1〜300μm程度、気泡密度は107〜1014個/cm3程度である。
Claim (excerpt):
熱可塑性エラストマに不活性ガスを高圧下で含浸させた後、減圧する工程を経て形成された発泡体で構成されている微孔性防音材。
IPC (4):
G10K 11/162
, C08J 9/12 CER
, C08J 9/12 CEZ
, C08L101/12
FI (4):
G10K 11/16 A
, C08J 9/12 CER
, C08J 9/12 CEZ
, C08L101/12
F-Term (21):
4F074AA13A
, 4F074AA22A
, 4F074AA23
, 4F074AA25A
, 4F074AA29
, 4F074AA66
, 4F074AA79
, 4F074BA32
, 4F074BA33
, 4F074CA35
, 4F074CC34X
, 4F074CC34Y
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA12
, 4F074DA57
, 5D061AA07
, 5D061AA25
, 5D061BB24
, 5D061DD07
, 5D061DD11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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熱可塑性ポリウレタン発泡シート及びその製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-326962
Applicant:積水化成品工業株式会社
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特開昭60-097833
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