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J-GLOBAL ID:200903024536587626
緩効性肥料用被覆剤、緩効性被覆肥料、及び緩効性被覆肥料の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324061
Publication number (International publication number):1995172969
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (A)重量平均分子量1万以上100万未満のビニル重合組成物と、(B)重量平均分子量が千以上10万未満で、ビニル重合組成物(A)と相容する樹脂組成物とから成る緩効性肥料用被覆剤、被覆剤により被覆された緩効性肥料、及び圧縮空気並びに被覆剤溶液を、装置内に内筒を有する流動層装置に供給し、装置内に仕込んだ直径1〜8mmの肥料粒子を空気流により浮遊させ、内筒を通して装置内を循環させ、同時にスプレーノズルから噴霧される被覆剤溶液により、肥料粒子を被覆することを特徴とする緩効性被覆肥料の製造方法。【効果】 本発明は、肥料粒子への被覆性に優れ、かつ被覆工程において団粒化を起こさず、生産性に優れた緩効性肥料用被覆剤、並びに効率よく、均一な被覆膜を有する緩効性被覆肥料を生産する緩効性被覆肥料の製造方法、及び優れた緩効性肥料を提供できる。
Claim (excerpt):
(A)重量平均分子量1万以上100万未満のビニル重合組成物と、(B)重量平均分子量が千以上10万未満で、ビニル重合組成物(A)と相容する樹脂組成物とから成る緩効性肥料用被覆剤。
IPC (2):
C05G 3/00 103
, C08L101/00 LSZ
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