Pat

J-GLOBAL ID：200903024542625998

魚介類盗難防止装置

Inventor： 三井 俊雄 ,  筒井 直 ,  大西 賢治
Applicant, Patent owner： 東芝テスコ株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995033662
Publication number (International publication number)：1996235454
Application date： Feb. 22, 1995
Publication date： Sep. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、短時間で確実に養殖用魚介類の盗難を防止し得る魚介類盗難防止装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、魚介類が収納された養殖容器の吊り下げ部材の断線もしくは張力変化を検知するセンサ54,55と、センサ54,55からの検知信号によりアドレスコードを付加した発報信号を空中に送信する無線機32と、無線機32からの発報信号が受信されると威嚇開始信号もしくは動作停止信号を空中に送信する無線機12と、無線機12からの威嚇開始信号が無線機32に受信されると威嚇動作するブザー38と、無線機12でアドレスコードを付加した発報信号が受信されると投光器14によりアドレスコードに対応した養殖容器の設置場所を照射すると共に警報ブザー16により警報を発する。

Claim (excerpt)：

水中に設置され魚介類が収納された養殖容器と、この養殖容器が引き上げられたことを検知して検知信号を出力するセンサと、このセンサからの検知信号により当該養殖容器に対応したアドレスコードを付加した発報信号を空中に送信する第1の無線機と、前記第1の無線機からのアドレスコードを付加した発報信号が受信されると威嚇開始信号もしくは動作停止信号を空中に送信する第2の無線機と、この第2の無線機からの威嚇開始信号が前記第1の無線機に受信されると威嚇動作する威嚇手段と、前記第2の無線機でアドレスコードを付加した発報信号が受信されるとアドレスコードに対応した養殖容器の設置場所を照射する投光器と、前記第2の無線機でアドレスコードを付加した発報信号が受信されると警報を発する警報手段とを具備することを特徴とする魚介類盗難防止装置。

IPC (4)：

G08B 13/12 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/10

FI (5)：

G08B 13/12 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 510 K ,  G08B 25/10 A ,  G08B 25/10 Z